チョウメンは、分かりやすく言うと焼きそばのネパール版といったところですね。
いかにもネパール(またはインド)色が前面に出たスパイシーなお料理にちょびっと抵抗がある方や、アルコールのつまみ などなど。。。とってもお勧めです♪
(日本人スタッフの一人は、昼食にナンにはさんで、焼きそばパンのようにして食べてました。笑)
香辛料はそんなに強くありませんので、日本人にとってはもっともなじみやすい料理のような気がします。辛い味がお好きな方は、特製のチリソースを添えております。絡めてお召し上がり下さいませ♪

チョウメンは、分かりやすく言うと焼きそばのネパール版といったところですね。
いかにもネパール(またはインド)色が前面に出たスパイシーなお料理にちょびっと抵抗がある方や、アルコールのつまみ などなど。。。とってもお勧めです♪
(日本人スタッフの一人は、昼食にナンにはさんで、焼きそばパンのようにして食べてました。笑)
香辛料はそんなに強くありませんので、日本人にとってはもっともなじみやすい料理のような気がします。辛い味がお好きな方は、特製のチリソースを添えております。絡めてお召し上がり下さいませ♪

本日、5月スタート日はネパール紅茶をご紹介いたします。

当店で使用しております、ネパール紅茶 トクラCTC紅茶(Tokla Tea) は、ネパールで代表的な紅茶の茶葉の一つです。
トクラCTC紅茶は、ネパールの東部、ダージリン(インド)と隣接するイラム地方 ヒマラヤ山脈のふもと(標高1,300m)で採られています。
ストレートティーやミルクティを作るのに適している、グレードの高い農園の茶葉が使用されているそうです。
「ネパール本国でとても人気ある紅茶なんだ!」と、現地の味を提供したいコックも太鼓判のネパールのトクラCTC紅茶をご提供させていただいております♪

モモ(チベット文字:མོག་མོག་: ネパール語: म:म:)は、チベット文化圏からネパールに伝わったということで、一口大の大きさで小籠包、蒸し餃子の形そのままそっくりです。
小麦粉をこねて薄く伸ばした皮で、具を巾着状に包み込み、そして蒸していただく・・・という一見シンプルなお料理のようですが、
コックが一つ一つ皮から丁寧に手作りしており、様々なスパイス、野菜やチキンなど盛りだくさん入った具を絶妙に包み、お花の様な形に整えています。本当に手間ひまの掛かるお料理です。
さぁ!モモが蒸したての熱々です!
是非、モモソース(写真中央)をたっぷり付けて、どうぞお召し上がり下さいませ♪

日本ではまだまだ聞き慣れない言葉ですが・・・
当店のマトンカレーなどに使用いたしております、骨付きマトンは、
(インド食堂チチル&シシリに勤め始めなければ、ハラルという言葉すら知ることはなかったかも知れません。。。)
ハラルとは、イスラムの教えで「許されている」という意味。

ハラルに認定されているの商品は、
イスラムの教えに則った方法でと畜・加工処理されていなければいけません。後、健康的、清潔、安全、高品質、高栄養価であることも重要とされているんだそうです。
イスラムでは日常において常に清潔を保つ事が大切とされ、自分が摂取するのにふさわしい良いものしか他人にも与えてはいけないそうです。
余談ですが、、、今回調べていて分かったことは、
イスラムでは『豚』は、食することを禁じているそうです。色々な食材やお薬のカプセルの成分どにも使われる豚のエキスやゼラチン。こちらが入ったモノは、もちろん口にしないとのことです。
肉類についてハラルを意識するイスラム教の方の割合は非常に高いそうで、育てられ方、例えばマトンでも餌に汚れたものが入ればハラルではないものになってしまうという徹底ぶりとのこと。
『酒』も、イスラムの教えでは酒を飲み酔ってしまった時の害が指摘されています。飲料用のアルコールは避ける人が多いですが、工業洗浄用アルコールや、手指の消毒用のアルコールを避けようとする人もいらっしゃるそうです。。。
発酵過程で自然にアルコールが醸造される食品(しょうゆや味噌など)に関しては一定の濃度を規制すべきという考えもある一方で、問題に感じない人もいらっしゃるそうです。
え?しょうゆ!?っと言うことで、ここでもまた海外の文化に触れたのでした。
ハラルマークの入った商品や食品は一般生活必需品全般にあるんですね。ますます興味が湧いてきました。

バスマティーライス(英語Basmati, ヒンディー語: बासमती, )
インドやネパールで何百年にも亘って栽培されてきた品種で、世界中で繊細で優れた芳香で有名な香り米と評されており、バースマティーという名称は、「香りの女王」というヒンディー語に由来されると言われています。

当店のネパールダルバートや、ビリヤニやフライライスを召し上がっていただくとお分かりかと思いますが、バースマティーライスの米粒は極めて細長〜い形をしています。そしてお米を調理しても粘り気が出ないのでカレーが馴染みやすく、食べやすいため相性がピッタリです。
是非、お試しくださいませ♪

余談ですが・・・・ネパール旅行の時の話。
ランチではネパールの人々は、日本で言うところの『定食』を注文する姿が多く観られます。
基本 お皿にモリモリ盛られたバスマティ−ライスと、ダルカレー、お惣菜セットになって、どのように食べるんだろう??と、興味がわくので、さりげなく観察してました。
一人一人食べ方の好みはある様ですが、手でよ〜くまぜまぜして、軽快に口元に運んでいて、ちょっと目を離すとアッという間になくなる食べるスピードの早さ!?(コックに聞いて後で知ったんですが、熱いものはそのタイミングでさっと食べるものなんだそうです)、そして細い身体のどこに入っているのか?と思うくらいの米のボリューム。。。衝撃を受けたことを覚えています。

5月のゴールデンウィーク中は木曜も含め休まず営業致します!
平素は御愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、弊店では下記の日をお休みとさせていただきます。
4月 27日(木)
5月 10日(水曜日)11日(木曜)18日(木曜)25日(木曜)
毎月不定休にて営業致しております。
また随時、FacebookとHPにてお知らせ致しますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、通常営業時間は下記の通りです。
ランチタイム 午前11:30〜午後15:00(LO14:30)
ディナータイム午後17:30〜午後22:00(LO21:30)


※上記写真は、まかないの時の写真です。
(右)ドライべジ (右上)サラダ (左)ライス (左上)試作中の大根のアチャール♪
ドライべジは、
2017年4月のNEWメニューになると同時にネパールダルバートの一品にプラスされました。


シングルカレーとしても加わってます。
ドライべジカレーは、
ドライのためスープ感はございませんが、ナンに挟んで食べやすく、ごはんのお供としても存在感があり食欲UP。
これからの季節、しゅわーっとのどごしの良いハイボールやインドのビールなどのお供にも最適です♪
様々な野菜と絡み合う濃厚スパイシーカレー味がクセになる一品です!!


どうぞお試しください!!!

※上写真:ほうれん草マッシュルーム

※上写真はネパールダルバートの選べるカレーをほうれん草チキンカレーにして、チーズナンを選んだときのモノです。

ククリラムの名前の《ククリ》とは、ネパールのとても有名な短剣のことだそうです。
山羊や鶏の首を落とす(※神様に捧げたあと食べます)のに使ったり、戦闘にも使用したりと多様な使い方ができるククリ。
そんなククリの名前がついたダークラムが、ククリラムです。

2002年カナダで開催されたインターナショナルラムフェスティバルで金賞を受賞した名誉あるラムです。
まず飲む前に香りを楽しんで下さい!
甘~いバニラのような…濃厚な香りがふわぁ〜っと漂います。
ネパール本国では、ロックかお湯割りがポピュラーみたいですが、
とても強いので、お酒に弱い方は割って飲むことをオススメします。
割るものは、ソーダ、、コーラなど。
当店のオススメはチャイ割です!
この《ラムチャイチェリー》は、女性にも大変ご好評いただいております♪

タンドール(つぼ窯)から出て来た熱々の当店自慢のモチッ!パリッ!とした食感の
ナンを焼くことは簡単そうにみえますが、タンドール(つぼ窯)の中は炭火で450度以上にもなり、とても熱すぎて素人は手を入れることすら出来ません。
コックは熟練しており、伸ばしたナン生地を一枚一枚、タンドール内の微妙な温度を調整をしながら、パタンっと貼付けていきます。
どうぞご興味がございましたら、レジ横のタンドールでナンが焼けるところをご見学下さいませ♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、皆様にここでお尋ね致しますが。。。。
皆様は、ナンをどちらから、召し上がりますか???

※写真 ①細長い方から ②幅広の方から
①からの方が多い様ですが、②からの方が美味しい感じがする!?という方も・・・お好みでお召し上がり下さい。 シェフに聞いたら、①からは一般的だということです。
ちなみに、本日のプレーンナンが立派でしたので、嬉しくなって記念に何センチか測ってみました。
50センチ!?もございました♪

一反もめんにみえるのは。。。日本人スタッフの中でも私だけなんでしょうね。
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。