この可愛らしい球体はナンでしょう?
正解はナンです!!(正確にはナン生地です)
お客様もナンですか?とジョークを言われますが、
ネパール人コックとも時々交わされる合言葉??になってます(笑)
この可愛らしい球体はナンでしょう?
正解はナンです!!(正確にはナン生地です)
お客様もナンですか?とジョークを言われますが、
ネパール人コックとも時々交わされる合言葉??になってます(笑)
ネパール、首都カトマンズの気候は福岡を似ているとコックが話してくれました。
ざっくり大きく分けると、
6~9月前半が雨期、9月後半~5月が乾期となるそうです。
寒気時の方がヒマラヤの見える確率が高く、
なかでも3・4月と10・11月はトレッキングに最適のシーズンとのことです。
雨期でも毎日雨が降り続くわけではないそうですが、道など陥没したりしやすくなるそうなので、雨期の旅行はちょびっと大変かもしれないとのことですよ〜
福岡はもう梅雨明けしたような、天気が続いてます。暑い時はスパイス料理でエネルギーチャージいたしましょう♪
チキンをたっぷりの香辛料の液に漬け込んだものを炭焼きした、日本でいうところの「串焼き」のようなものです。
ビールのおつまみにピッタリ♪焦げ部分もまた、独特の風味でおすすめの一品です。
アチャールやポン菓子の様なライスパフと一緒に絡めてお召し上がり下さいませ♪
「スパイスたっぷりのカレー食べたくなりました笑」っと第一声で、お友達とご来店下さいました。
暑さが苦手で〜。。。とお話されるA様は、だらだらしてきた身体に辛いもの&スパイスで元気を!っと思われたそうです。
今日は、「先ずは、べジビリヤ二と辛いチキンチリ!べジモモとチキンモモの4つづつ。あと生ビール♪。。。後は〜」と疲れを吹き飛ばされたご様子でした。ご来店ありがとうございます!!
さぁ!本日もカンパーイ♪
平素は御愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、弊店では下記の日をお休みとさせていただきます。
7月 13日(木)20日(木) 27日(木)
毎月不定休にて営業致しております。
また随時、FacebookとHPにてお知らせ致しますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、通常営業時間は下記の通りです。
ランチタイム 午前11:30〜午後15:00(LO14:30)
ディナータイム午後17:30〜午後22:00(LO21:30)
常連様E様からお話頂きました。
「豆のスープカレーはネパールの代表的なカレーとシェフに教えてもらいました。初めて来店した時(3年程前)にチチル&シシリ定食でネパールの本場のダルを食べた時は、美味しいかな・・・?思いました。代表的なカレーと言われても、カレーっというものは日本の市販のルーを使ったものしか知りませんでしたので、味が薄く旨みが感じられなかったのです。でも時々セットを頼むのでダルを食べることもあって。。。ある日、二日酔いの次の日だったんですが、たまたまセット食べたとき、あまりの旨みに『おかわり!』と言いたくなりました。その時から、ダルの魅力にはまってます。ここだけの話。。。お腹の調子も良くなるんですよね」
とのことです。お話ありがとうございました。
ダルをカレーと思うより、なんだか毎日食べたいお味噌汁の様な存在じゃないかなっと日本人スタッフも思ってます。お米にひたひたにして、他のお惣菜とまぜまぜして召し上がってください!!!!
ナンは生地から発酵させ、お客様にオーダーを頂いてから、一枚一枚タンドール(窯)で焼いてます♪
この生地を職人であるコックが手でのばしま〜す。プレーンナン、チーズナン、それぞれのナンに形作られます。
モチパリッがチチル&シシリの特徴です♪
「蒸し暑いこの時期は毎年食欲が落ちていたんだど・・・・こちらの(チチル&シシリ)のドライベジカレーが食べたくなるんですよ。不思議〜
ドライべジには、ギーナン(ギーという特別なバターを使用)があうんですよ。ギーはマドンナも美容と健康維持のために愛用しているって聞いていたので興味があって選んだんですが、実際食べたら美味しかったんです〜そうそう最近このセットばかり頼んでますよね(笑)あ〜幸せ♥️」
って最近続けて同じメニューだったので伺ったところ、嬉しいお答えを下さいました。
早速、スタッフも試してみたいと思います!!ありがとうございました。
今でこそ気軽に何種も揃えられるスパイスですが、少し前までは中々手に入りませんでしたよね。
もっと昔の大航海時代には超高級品として扱われていたんだそうです。
肉食が中心だったヨーロッパでは、肉の臭みを取り、保存料、そして薬にもなるスパイスは大変重宝され、金と同じ価値で取引されていたこともあったそうです。金・ゴールド!!!
世界中から集まった、スパイスがチチル&シシリで魔法のマサラにミックスなり、料理されてます♪
ロマンですね!
日本の代表的な家庭料理として親しみやすく、それぞれの家庭の味が時々恋しくなる人も多いと伺います。
近年、カレーを食べることでスパイスの刺激により「セロトニン」という幸福感を生み出すホルモンが分泌され脳が活性化されることも明らかになりました。
日本のカレーにもスパイスが使われてますが・・・・
「やっぱり、ネパールは本場ですもんね〜」っとお客様の声を頂きました。
スパイスの薬効が科学的に解明される大昔から人々はスパイスの効果を実感し自然と求めてきたんですね。多くの歴史が積み重なっている美味しさが、私たちに恩恵を与えてくれていると思うと、本当に感謝です♪