4月5月の定休日のお知らせ

5月のゴールデンウィーク中は木曜も含め休まず営業致します!

平素は御愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、弊店では下記の日をお休みとさせていただきます。

4月 27日(木)

5月 10日(水曜日)11日(木曜)18日(木曜)25日(木曜)

毎月不定休にて営業致しております。
また随時、FacebookとHPにてお知らせ致しますので
何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、通常営業時間は下記の通りです。
ランチタイム 午前11:30〜午後15:00(LO14:30)
ディナータイム午後17:30〜午後22:00(LO21:30)

せいこ先生の大好きカレー 第2位

じゃ〜ん☆堂々の第二位は

ドライべジカレー!!!

※上記写真は、まかないの時の写真です。

(右)ドライべジ (右上)サラダ (左)ライス (左上)試作中の大根のアチャール♪

 

ドライべジは、

2017年4月のNEWメニューになると同時にネパールダルバートの一品にプラスされました。

シングルカレーとしても加わってます。

 

ドライべジカレーは、

ドライのためスープ感はございませんが、ナンに挟んで食べやすく、ごはんのお供としても存在感があり食欲UP。

これからの季節、しゅわーっとのどごしの良いハイボールやインドのビールなどのお供にも最適です♪

様々な野菜と絡み合う濃厚スパイシーカレー味がクセになる一品です!!

ほうれん草マッシュルーム& チーズナン

濃厚なとろーりモッツァレラチーズのたっぷりと入った《チーズナン》と、

あっさりしているような、薬草スープ??のような、魔法のスパイスたっぷり〜入った《ほうれん草のカレー》の

コンビが・・・ 只今人気急上昇中♪

 

どうぞお試しください!!!

※上写真:ほうれん草マッシュルーム

※上写真はネパールダルバートの選べるカレーをほうれん草チキンカレーにして、チーズナンを選んだときのモノです。

ネパールのお酒 ククリラム

 

ククリラムの名前の《ククリ》とは、ネパールのとても有名な短剣のことだそうです。
山羊や鶏の首を落とす(※神様に捧げたあと食べます)のに使ったり、戦闘にも使用したりと多様な使い方ができるククリ。
そんなククリの名前がついたダークラムが、ククリラムです。


2002年カナダで開催されたインターナショナルラムフェスティバルで金賞を受賞した名誉あるラムです。
まず飲む前に香りを楽しんで下さい!
甘~いバニラのような…濃厚な香りがふわぁ〜っと漂います。

 

ネパール本国では、ロックかお湯割りがポピュラーみたいですが、
とても強いので、お酒に弱い方は割って飲むことをオススメします。
割るものは、ソーダ、、コーラなど。
当店のオススメはチャイ割です!

この《ラムチャイチェリー》は、女性にも大変ご好評いただいております♪

ナンですか?はい!!ナンです!

タンドール(つぼ窯)から出て来た熱々の当店自慢のモチッ!パリッ!とした食感の

プレーンナンです。

ナンを焼くことは簡単そうにみえますが、タンドール(つぼ窯)の中は炭火で450度以上にもなり、とても熱すぎて素人は手を入れることすら出来ません。

コックは熟練しており、伸ばしたナン生地を一枚一枚、タンドール内の微妙な温度を調整をしながら、パタンっと貼付けていきます。

どうぞご興味がございましたら、レジ横のタンドールでナンが焼けるところをご見学下さいませ♪

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、皆様にここでお尋ね致しますが。。。。

皆様は、ナンをどちらから、召し上がりますか???

※写真 ①細長い方から ②幅広の方から

①からの方が多い様ですが、②からの方が美味しい感じがする!?という方も・・・お好みでお召し上がり下さい。 シェフに聞いたら、①からは一般的だということです。

 

ちなみに、本日のプレーンナンが立派でしたので、嬉しくなって記念に何センチか測ってみました。

50センチ!?もございました♪

一反もめんにみえるのは。。。日本人スタッフの中でも私だけなんでしょうね。

 

お付き合い頂きまして、ありがとうございました。

アチャールとは

みなさんは「アチャール」をご存知ですか?
ネパールダルバートやチチル&シシリセットにもございます、ピリ辛浅漬けのことです。
調べるとピクルスと書かれていることもあり、野菜を香辛料につけ込み味付けしたもので、ネパールでは定番の副菜になっています。
定食の中では目立つ存在ではありませんが、一口食べると独特のスパイスの味が広がり、クセになってしまうということで根強いファンは多く、単品のおつまみとしてもご用意致しております。

※上:写真はセットの中にあるときの《アチャール》
アチャールは、インド・ネパールで農作物が不作の時に備える保存食(非常食)として作られたそうです。そのため、食材や調理法によっては、常温での保存が2年以上可能なものもあるそうで、日本のお漬け物とおなじなんだなぁということが感じられます。
シェフに聞くと、カレーの付け合わせにはアチャールが定番なんだそうです。さまざまなスパイスを駆使したインドカレーと辛さの中にも酸っぱさがあるアチャールの組み合わせは、日本でいう「カレーと福神漬け」という食べ方とは似て非なる!?ものだと思いながら、より複雑で深みを増す絶妙の組み合わせといえそうですね。
お客様に伺ったお好きな《アチャールの食べ方》ランキング⑤
第五位☆ サラダと混ぜる!?(Mさん談:スパイスたっぷりのピリ辛サラダに早変わり。二度美味しい♪)
第四位☆ カレーに混ぜる。特にダルスープカレー(Eさん談:混ぜてみたら美味しかった。味のハーモニーがたまらない〜)
第三位☆ ナンで包む(Sさん:ついついナンで包んでしまいます。)
第二位☆ ごはんのお供に!(日本でいうとピリ辛浅漬けですもんね)(Hさん:ごはんと一緒に食べるのが一番美味しい。☆他同意見多数)
第一位☆ そのままつまむ
(ダントツ!?そのままを食べたい!!)
(Kさん:つまみでビールに合うよね。)
(Tさん:販売して欲しいな〜。)
(Sさん:色々な食材の複雑な味がするからそのままが一番。)
☆他同意見多数
皆様、本当に楽しみ方もそれぞれですね♪

 

 

4月の定休日のお知らせ

平素は御愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、弊店では下記の日をお休みとさせていただきます。

20日(木曜日)
27日(木曜日)

毎月不定休にて営業致しております。
また随時、FacebookとHPにてお知らせ致しますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、通常営業時間は下記の通りです。
ランチタイム 午前11:30〜午後15:00(LO14:30)
ディナータイム午後17:30〜午後22:00(LO21:30)

 

ネパールダルバートの食べ方(ド素人スタッフ偏)

ダルバートは、
「それぞれの方が食事を楽しく、美味しく、好きに召し上がっていただくことが一番!」とネパール人シェフ&コック皆そうアドバイスくれるのですが、聞くと色々と教えてくれます。

ド素人スタッフとしては、

いざ目の前にカレーやお惣菜のバラエティーに富んだワンプレートが運ばれてくると、

皆の手前 失敗したくないぞ〜!? と緊張するんですけどね・・・。と、そんな中、試食会が行われました。                 

当店のネパールダルバートは1種類お好きなカレを選んでいただきます。今回は、シェフ一押しの骨付きマトンカレーです。

赤い矢印のバスマティーライス(100パーセントインド米)に

少しずつ食べる分だけ、カレーやお惣菜を混ぜ込んでいきます。

手前のお皿の場所で、まぜまぜスタート。

突然の流れで、ネパールの正式な食べ方を体験するため、

慌てて手を洗って、ハンドイートすることになりました。

インド米にマトンカレーとダルスープカレー、ほうれん草炒めをもみ込む様に馴染ませています。

カレーも少しずつまぜまぜすると熱くもなく、

手にほんわか〜と心地よさが伝わってきました。

口に入るくらいの量をすくいあげ、いただきます🙏

あれこれまぜまぜしていき途中ココナッツ味の甘酸っぱいヨーグルトも

かけてみました。こちらは、好き苦手が解れそう・・・と思いました。

※ド素人スタッフは、ヨーグルトは最後にデザートで食べることに。

お口さっぱり〜♪

最後は、少しずつですがコツをつかんだ様で、

全部のカレー&お惣菜をまぜまぜ。

色んな食材の味わいが口一杯に広がります。

なんともいえない、醍醐味を味わいます。

スタッフ同士の会話も弾み、アッという間に完食致しました♪

Nepailダルバートとは・・・パート③

パート③の今回も続けて
ダルバートのお料理内容をレポートしたいと思います☆

ダルバートの、
ダルは豆のスープカレーとお知らせしましたが、

バート(bhaat)は、

バスマティと呼ばれるインディカ米(長粒種米)のインドのお米ことです。細長くカレーに馴染みやす〜いお米で、
食べた後の胃腸の消化も軽い感じがする!
とお客様からお声をいただいてます。

※赤い矢印がインドのお米(バスマティライス)

ダルバートは基本ワンプレーととなっておりますので、

インドのライスを中心に、

おかずとして、炒めた野菜や野菜カレーがあり、サーグ 青菜の炒め物や、アチャール (ピリ辛の漬物)など。全体で味のハーモニーと栄養のバランスがとれています。

Nepali ダルバート・・・パート②

ダルバートの名前になっています、
ダルスープカレーのことを書いてみたいと思います。

ダル(daal)= 豆 のことです。

ダルスープカレーは小粒の豆を数種類ブレンドして使用、
スパイスと共にスープ状に煮込んでいきます♪

とっても、さらさら〜っとしていて
通常ネパールでは、米飯にかけ、ひたひたに混ぜ込んで食べるそうです。

ネパールの方々は口を揃えて、
ダルが食事の主役といっても過言ではない!?
との回答を頂きました。

話を伺っていくと、
日本で言う味噌汁の役割を果たしている様です。

後、辛いものと一緒に食べますと、
豆本来の旨みが沁み入る様に美味く感じられ、
ホッとした気持ちにさせてくれるんですよね。

主役でもあり、名傍役でもある
ダルスープカレーなのでした。

 

写真では、右上の1時の場所にあるのがダルスープカレーです♪

赤矢印がさしているものがダルスープカレーです。