月別アーカイブ: 2017年4月

ネパールダルバートの食べ方(ド素人スタッフ偏)

ダルバートは、
「それぞれの方が食事を楽しく、美味しく、好きに召し上がっていただくことが一番!」とネパール人シェフ&コック皆そうアドバイスくれるのですが、聞くと色々と教えてくれます。

ド素人スタッフとしては、

いざ目の前にカレーやお惣菜のバラエティーに富んだワンプレートが運ばれてくると、

皆の手前 失敗したくないぞ〜!? と緊張するんですけどね・・・。と、そんな中、試食会が行われました。                 

当店のネパールダルバートは1種類お好きなカレを選んでいただきます。今回は、シェフ一押しの骨付きマトンカレーです。

赤い矢印のバスマティーライス(100パーセントインド米)に

少しずつ食べる分だけ、カレーやお惣菜を混ぜ込んでいきます。

手前のお皿の場所で、まぜまぜスタート。

突然の流れで、ネパールの正式な食べ方を体験するため、

慌てて手を洗って、ハンドイートすることになりました。

インド米にマトンカレーとダルスープカレー、ほうれん草炒めをもみ込む様に馴染ませています。

カレーも少しずつまぜまぜすると熱くもなく、

手にほんわか〜と心地よさが伝わってきました。

口に入るくらいの量をすくいあげ、いただきます🙏

あれこれまぜまぜしていき途中ココナッツ味の甘酸っぱいヨーグルトも

かけてみました。こちらは、好き苦手が解れそう・・・と思いました。

※ド素人スタッフは、ヨーグルトは最後にデザートで食べることに。

お口さっぱり〜♪

最後は、少しずつですがコツをつかんだ様で、

全部のカレー&お惣菜をまぜまぜ。

色んな食材の味わいが口一杯に広がります。

なんともいえない、醍醐味を味わいます。

スタッフ同士の会話も弾み、アッという間に完食致しました♪

Nepailダルバートとは・・・パート③

パート③の今回も続けて
ダルバートのお料理内容をレポートしたいと思います☆

ダルバートの、
ダルは豆のスープカレーとお知らせしましたが、

バート(bhaat)は、

バスマティと呼ばれるインディカ米(長粒種米)のインドのお米ことです。細長くカレーに馴染みやす〜いお米で、
食べた後の胃腸の消化も軽い感じがする!
とお客様からお声をいただいてます。

※赤い矢印がインドのお米(バスマティライス)

ダルバートは基本ワンプレーととなっておりますので、

インドのライスを中心に、

おかずとして、炒めた野菜や野菜カレーがあり、サーグ 青菜の炒め物や、アチャール (ピリ辛の漬物)など。全体で味のハーモニーと栄養のバランスがとれています。

Nepali ダルバート・・・パート②

ダルバートの名前になっています、
ダルスープカレーのことを書いてみたいと思います。

ダル(daal)= 豆 のことです。

ダルスープカレーは小粒の豆を数種類ブレンドして使用、
スパイスと共にスープ状に煮込んでいきます♪

とっても、さらさら〜っとしていて
通常ネパールでは、米飯にかけ、ひたひたに混ぜ込んで食べるそうです。

ネパールの方々は口を揃えて、
ダルが食事の主役といっても過言ではない!?
との回答を頂きました。

話を伺っていくと、
日本で言う味噌汁の役割を果たしている様です。

後、辛いものと一緒に食べますと、
豆本来の旨みが沁み入る様に美味く感じられ、
ホッとした気持ちにさせてくれるんですよね。

主役でもあり、名傍役でもある
ダルスープカレーなのでした。

 

写真では、右上の1時の場所にあるのがダルスープカレーです♪

赤矢印がさしているものがダルスープカレーです。

Nepaliダルバートとは・・・ パート①

ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt)とは、

ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)を合わせ、カレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アチャール)を加えたセットになっていて、日本で例えるならば、「味噌汁、ご飯、副食」の組み合わせにあたるものとのことです。

ネパールのお料理は、ターメリック、クミン、コリアンダーなど各種スパイスを使ったカレー味が基本で、

インドほど唐辛子などの刺激の強いスパイスは使用せず、オイルも少なめなので、ややマイルドであっさりとしております。そのため、お客様からは「毎日でも食べたくなるね」と、お声をいただいてます。

当店、シェフこだわりの魔法のスパイスで作られたダルバートを、   是非一度お試し下さいませ♪

本日!ネパールの正月

「ナヤバルサコ スバ カマナ!」
(意味:明けましておめでとうございます)

本日(日本2017年4月14日)
ネパールでは新年を迎えました(2074年1月1日)

ネパールは、
公暦が西暦ではなく「ビクラム暦」なんだそうです。

面白いですね〜
毎日がワールドワイドなチチル&シシリです♪
四年目にしてスタッフも、
文化の違いなどしっかりと認識致しております。

そんなネパール新年の本日のおすすめのお料理は、

《モモ》
ネパールでは、まず最初にモモを注文するそうです。
餃子のような小籠包の様な
スパイシーな具がたっぷりと詰まった
ネパールのソールフードです♪

当店では、皮から手作りの
チキンモモとべジモモ(野菜)の
2種類をご用意致しております☆

是非!「まずはモモ」で、お楽しみ下さいませ♪

手前の満月の形が(チキンモモ)。 奥の三日月の形が(べジモモ) 

お花見でネパール料理🌸

久しぶりに晴れました!!
長雨が続き🌸桜の花が気になっておりましたが、
本日が夜桜お花見のラストチャンスかもしれませんね♪

お花見様にと、
タンドリーチキン
チーズボール
クリスピースパイシーポテト
チョウメン(ネパール焼きそば)
チキンバターマサラカレー & ガーリックナン
などなど。。。
お持ち帰りのご注文をよく頂いております♪

インド&ネパールの食事で
お花見をお楽しみくださいませ♥️

ネパールダルバート♪

新しいメニュー&ホームページに変更させていただき

3日目が終了いたしました♪本日も皆様ご来店ありがとうございました。

ネパールダルバートでテンションをUP⤴️
身も心もホクホクで、ネパールの現地の味を楽しむ方々に
ご好評頂いております。

特に今が旬の《タケノコを使用している酸っぱ辛いカレー》がおすすめで、アメリカからお越しのご夫婦が大絶賛♪してくださいました〜!

ようこそ、チチル&シシリへ!

2013年9月14日のグランドオープンから
早3年半が経ち、おかげさまでこれまで
多くの方々からご愛顧賜りましたこと、
誠にありがとうございます。

この間にも六本松も大きく変化し、
学生の街から大人の街へと変化しつつあります。

さて、この度当店のコンセプトである
「現地の味をそのままに!」
を更に追求し、新たに”ダルバート”
(ネパールの家庭料理の総称)が
新メニューとして加わりました。

また、元来のオイルの少ないネパール料理の
特徴を活かしながら、素材の見直しも含め、
より「身体に良い」を追及しております。

そして、これまでも多くの方々からご好評
頂いている人気メニュー”ビリヤニ”
(世界三大炊き込みご飯)と併せて、

「ダルバートとビリヤニの店、チチル&シシリ」

として、本場インド・ネパール料理のあの味を
5つ星ホテルの味として提供してまいります。

皆さまのご満足頂ける笑顔のために、
チチル&シシリは絶えず進化してまいります。
どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。

スタッフ一同、皆さまのお越しを
心よりお待ち申し上げております。

店主